山松水産 マグロ水揚げ量全国No.1の焼津を拠点に、水産加工・販売・冷凍保管を行っております!

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トップページ > 事業案内 > 俺たちの加工日記・極み 其の三
s-最新盤
 Master the technique
 


 
  山松水産加工部『極みシリーズ』第3弾       
Nata(ナタ)

・ナタ作業……それは、ナタ(ブーメラン・T字カッター)を駆使し、鍛え上げられた肉体と頭脳を少し駆使し、
 時には冷静沈着に…時には一騎当千の如く… 鮪に挑んでいく…
 そんな作業工程を、今回はご紹介いたします。

s-DSCN5736 DSCN5730 CIMG1113

前工程の大鋸で4つ割り、整形機
で皮半分と血合いが取り除かれた
鮪がナタの工程に流れてきます。


 
鮪の鮮度を保つため、素早く加工
を開始します。 
㊤写真は女節㊧㊤は男節です。
今回は鉢40上と言うことでかなり
大きいです。(全長1㍍位)


 
いざ、加工開始です。
鮪を効率よく加工するために、専用の台(鮪磨き台)に鮪をセット
します。


s-DSCN5897 s-DSCN5816 CIMG1114


ブーメラン(大きな面積をダイナミック
かつ滑らかに削るのに適してる)
で鮪の皮を剥いていきます。
ムム…
大きくてなかなか手強
いぞ!?

 
 

皮むきを終えたら、間髪入れずに
身に付いている骨を削ります。
大鋸で四つ割がきちんと出来てい
るので楽勝ですね。

 セル用アイコン_point青

ブーメランで削れない、細かな部
分の骨をT字カッター
で丁寧に削
っていきます。
ブーメランとT字カ
ッターを上手に使い分ける事が
POINTですね。


s-DSCN5903鮪2とうりゅう

 腕がプルってます…。(;´Д`)

    営業部のオーダーにより、①スキ
 ンレス加工(皮・骨・血合い取り)
 ②ロイン加工(骨取り・皮血合付)
 を基本の作りといたしまして、
 お客様のニーズに合わせて色々な
 加工形態があります。

 次工程(V16小型バンドソー)へ
 流す際も、節単体でバラバラに、
 2入れ(半身)・4入れ(1本分)で
   流し方が色々あります。

 次工程の事(作業し易さ)も考えて
 流す向き、作業の区切り、手戻り
 が無いように十分気を配ります。
 



s-DSCN5901 s-DSCN5828 CIMG1119

 ①スキンレス加工
 骨・皮・血合い除去の加工です。
 削り残し、削りすぎの無いよう
 気を付けて加工します。

 
 ②ロイン加工 
 皮・血合い残しの加工です。
 皮面の氷等の異物にも気を配り
 ます。
 
   ナタ作業風景です。
 真ん中で削っているのは、新人
 のH君です。先輩に負けないよう
    『ガンバレ❕❕』
 

s-DSCN5889

   ナタの手入れ風景です。
   ありがたい事に、会社より加工部
 全員にブーメラン・T字カッターを
 1セット支給されます。
 日頃の手入れを行い、綺麗な製品を 素早く加工出来るように維持します。
   綺麗な製品を加工することで、
  お客様にも喜んで頂けると思います。
 またそうすることで、体への負担も
 軽減されます。
 

 DSCN5728

 鮪ミガキ作業台に、作業員Max8名で品質・歩留り・生産を意識し、
  日々の作業の中でお客様への『安心・安全・安定供給』の理念を念頭に
  おき、お客様より喜んで頂ける製品作りに日々精進してまいります。
  また、大きな鮪を加工しますので挟まれ、ナタ(刃物)を使用しますので
 自分はもとより、仲間に怪我をさせない事を考えて作業しています。




  ナタ作業は加工作業の基本と言えると思います。が、ただ削るだけで
 なく、品質・生産・歩留りを追究すれば、非常に奥深い作業工程でも
 あります。
 その場での現場改善や、会議室での会議で意見を出し現場に反映させる
 等、日々向上心を持って作業していきます❕❕
 今後の『極みシリーズ』もよろしくお願いいたします。<(_ _)>

 s-俺たちの加工2